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ネット銀行も預金保険制度に加入

ネット銀行も預金保険制度に加入しており、円預金については元本1000万円とその利息を上限に、預金保険機構によって保護されています。ちなみに、預金保険制度の対象となるのは、日本国内に本店がある銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、商工組合中央金庫などです。これらの金融機関の海外支店や、外国銀行の在日支店は対象外となっています。また、保護されるのは円預金(定期預金、普通預金など)だけで、外貨預金、投資信託などは保護されません。農協や農林中央金庫、漁協、証券会社、生命保険会社、損害保険会社などは、別の保険制度や保護機構によって、一定金額を上限に保護される仕組みがつくられています。このように、ネット銀行の円預金は預金保険制度によって万一、経営破綻という最悪の事態が発生しても、元本1000万円とその利息を上限に保護されています。ネット銀行が経営破綻に陥る可能性は非常に低いですが、万一のことを考えると心配という人は、1つの銀行に預ける預金の上限を1000万円までとして、いくつかの銀行に分散して預けておくと、万一のことがあっても、何の心配もありません。

エージェントは、eビジネスの第三世代になる

エージェントは、eビジネスの第三世代になると、もっと個人個人のニーズに合わせてカスタマイズされ、より人間の代理人に近いものに進化してくると考えられる。たとえば「夏休みの八月一日にどこどこまで行く航空券を売っているところを探したいが、安くてしかも正規のチケットでなければいけない。出発の時間帯はこれぐらい、朝の八時までだったら三割以上安くなければ乗らない。8時から10時までだったら二割引ぐらいで乗ってもいい」といったニーズに応じて、世界中のチケットを売っているサイトを探してくれる。すでにアマゾンドットコムは、当程度カスタマイズされた情報提供をおこなっている。第三世代には、個人や個別の会社に対してそうした「かゆいところに手が届く」サービスをおこなうエージェントが出てくるはずだ。もちろん、こうした新しいエージェントは買い手の代理だけでなく、売り手の代理にもなりうる。このメカニズムは、売り手・買い手に限らず、従来力の弱かった多数がマーケットに参加するときに重要な役割を果たすのである。

XMLデータのみがやりとりされユーザーインタフェースはない

一般のWebサービスはXMLデータのみがやりとりされユーザーインタフェースはないため、画面に表示するにはプログラムが必要です。ところがプログラミングなしで表示できるWebサービスもあります。Webサービス技術を利用し、遠隔サイトから利用できる情報部品「リモートポートレッド」(ポートレッドWebサービスと呼びます)です。これは、標準化団体OASが策定したWSRP(WebServicesforRemotePortlets)という標準仕様で、インターネット上に公開された情報や入力フォームを、ポータルサイトぱなどのコンテンツの一部として利用できるしくみです。ポートレッドWebサービスは、XMLデータと、XSLTで記述された表示形式定義をあわせ持っているため、利用者側で開発ツ一ル上に取り込み、画面にドラッグ&ドロップで簡単に貼り付けることができます。属性の値を変えるだけで表示形式をカスタマイズすることもできるので、それぞれのサイトに合った形に簡単に変えることができます。