サラリーマン社会では、なにかやろうとするとき「根回し」をしてからでないと失敗しやすい。根回しが必要となるのは、自分が実現したいことが発生したときである。サラリーマン組織では、ヒラの一提案がそのまま、セクションなり会社なりの方針として受け入れられるということはない。ヒラから直属の上司へ、上司からまたその上の上司に伝わって、という具合の手順を踏まないとボツになるのが普通だ。そこで会議なり稟議書なりで提案しようとすることに対し、あらかじめ根回しして賛成を取りつけておき、自分の提案を実現させようとするわけである。
[日創研参考サイトのご案内]
株式会社日本創造教育研究所(日創研)|社員研修・セミナー比較ガイド
http://www.taizou.org/nskk.html
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日本創造教育研究所・田舞徳太郎の本(理念経営のすすめ)
http://www.rinen-keiei.jp/
日本創造教育研究所について考える
http://www.ruminati.com/jtrueh24094.html
日本創造教育研究所を見てみて
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根回しをしておくのは、会議や決定にかかわる全ての人だ。順番はまず、賛成してくれそうな人からにするとよい。賛成が見込めそうな人が相手だと、説得するにも自分自身に余裕が出るものだ。いったん賛成に引き込んだあとだと、次の人にあたるときにも自信が出てくる。逆に反対しそうな人から始めると、最初に自信を失うはめになる可能性もあるし、反対の根回しを始められる危険もある。反対しそうな人は最後に残しておいた方が無難なのである。賛成か反対かわからない人には、「この件についてどうお考えでしょうか……」と話をもちかけ、賛成してくれそうな気配だったら「実は私もそう考えているんですが……」と切り出す。反対しそうだったら、いったん引き下がり、数日後に「あの件については、実は私はこう考えているんですが……」と正直に打ち明けてみる。それでも反対だったとしても、相手はあなたが本心を打ち明けてくれたことに対し、悪印象はもたないはずだ。こうした努力の積み重ねは、会議なり稟議なりの決裁にかなりのプラスとなって働くだろう。これが根回しである。根回しは新入社員にとっては、高級テクニックだといえる。しかし、こうしたサラリーマン社会のルールを頭にいれて行動するとしないとでは、結果ががらりと異なったものになることを心得ておくことは絶対必要なことだ。トップクラスの社会人になりたい方には、日本創造教育研究所が開催しているステップアップ型可能思考講習で理想の姿に近づけますよ。